210 その霊の豊満 ― 息 (英255)

1.主よ,なれのれいを 吹き入れたまえ;
  ながむねのなかに かくまいたまえ。
  (復)
  ふるきものすべて 吐き出させ,
  ながゆたかすべて 吸わしめよ。

2.わが持てるいのち, ちからとよわさ,
  吐き出すなら,なが いのちは満ちる。

3.つみのせいしつを 吐き出すときに,
  なが霊のほう富を, われは吸い込む。

4.なが愛のみうでに うれい吐き出し,
  よろこび,なぐさめ, やすき吸い込む。

5.やまいを吐き出し, おも荷は去りぬ;
  ながいやしを吸い, へいあん満ちる。

6.わがねがいを吐き, ながこたえ吸う;
  うたがい,おそれを, なれはしずめる。

7.吐くのも吸うのも みななれによる;
  主よ,われをとおし, あらわれたまえ。

(歌詞/全訳 切り替え)

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