1.主よ,なれのれいを 吹き入れたまえ;
ながむねのなかに かくまいたまえ。
(復)
ふるきものすべて 吐き出させ,
ながゆたかすべて 吸わしめよ。
2.わが持てるいのち, ちからとよわさ,
吐き出すなら,なが いのちは満ちる。
3.つみのせいしつを 吐き出すときに,
なが霊のほう富を, われは吸い込む。
4.なが愛のみうでに うれい吐き出し,
よろこび,なぐさめ, やすき吸い込む。
5.やまいを吐き出し, おも荷は去りぬ;
ながいやしを吸い, へいあん満ちる。
6.わがねがいを吐き, ながこたえ吸う;
うたがい,おそれを, なれはしずめる。
7.吐くのも吸うのも みななれによる;
主よ,われをとおし, あらわれたまえ。