220 その霊の豊満 ― 霊のバプテスマ (英271)

1.霊にて霊より生まれた われら,かみの子は,
  聖れいの証印,たん保を, れいのなかで得る。
  されど,主のほう富の 享受をさらにしたう;
  ながれいで満たしませ, いのちあふるまで。

2.ないじゅうのせいれいは, ながいのちのれい,
  かれの「である」を通して, 豊富を享受させる。
  されど,ちからとして, さらになが霊ひつ要,
  奉仕,はたらきのために, われを装備しませ。

3.なが霊でバプテスマし, ちから着せたまえ;
  ちからの「ころも」を着て, われらはたたかう。
  かぜよ,ほのおのしたを, われらにあたえませ;
  あぶら塗らる証人とし, 御むねを成就する。

4.聖れいのちから得ても, なお,めぐみひつ要;
  肢たいの機能を果たし, ほう仕するために。
  霊をゆたかにそそぎ, めぐみをあたえませ;
  ながからだ建ぞうされ, しゅくふく得るため。

5.栄こうと王こくのため, 聞きませ,さけびを!
  わがひつようを満たし, 御むね成就しませ。
  なれの霊にあずかり, なれをてき用させや;
  満たし,そそぎ,めぐみに あずからせたまえ。

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