1.霊にて霊より生まれた われら,かみの子は,
聖れいの証印,たん保を, れいのなかで得る。
されど,主のほう富の 享受をさらにしたう;
ながれいで満たしませ, いのちあふるまで。
2.ないじゅうのせいれいは, ながいのちのれい,
かれの「である」を通して, 豊富を享受させる。
されど,ちからとして, さらになが霊ひつ要,
奉仕,はたらきのために, われを装備しませ。
3.なが霊でバプテスマし, ちから着せたまえ;
ちからの「ころも」を着て, われらはたたかう。
かぜよ,ほのおのしたを, われらにあたえませ;
あぶら塗らる証人とし, 御むねを成就する。
4.聖れいのちから得ても, なお,めぐみひつ要;
肢たいの機能を果たし, ほう仕するために。
霊をゆたかにそそぎ, めぐみをあたえませ;
ながからだ建ぞうされ, しゅくふく得るため。
5.栄こうと王こくのため, 聞きませ,さけびを!
わがひつようを満たし, 御むね成就しませ。
なれの霊にあずかり, なれをてき用させや;
満たし,そそぎ,めぐみに あずからせたまえ。