221 その霊の豊満 ― 霊のバプテスマ (英272)

1.主はせいれいから, 生まれ,ひとと成り,
  つとめのまえより, 満たされていた。
  つとめのかい始に, れいのそそぎ受け,
  ちからを着せられ, つとめを果たす。

2.主の息吹きを受け, せい霊を吸い込み,
  ペテロら主の弟子, れいから生まる。
  そののちせい霊で, バプテスマされて,
  ちからを着せられ, つとめを果たす。

3.サウロ,エペソびと, サマリアびとらも,
  れいから生まれて, せいれいやどす。
  なおあん手により せい霊で満たされ,
  ちからを着せられ, かみにつかえる。

4.しんじるわれらも れいから生まれて,
  日ごとに主を飲み, ほう富きょう受す。
  されどせいれいの プレソーはひつよう,
  ちからを着せられ, つとめを果たす。

5.主よ,経けんさせよ, れいのバプテスマ,
  ちからを着るのは けんぞうのため。
  われらはもとめる, うえよりのちから,
  主よ,経けんさせよ, れいのプレソーを。

  [プレソー ―  ― 外側での満たし]

(歌詞/全訳 切り替え)

[前の詩歌]<<>>[次の詩歌]