226 その霊の豊満 ― 二つの面 (英278)

1.いのちのれい,うちに入る,
  かわきいやす,みずのよう;
  れいを飲み,れいに満たされ,
  かわのように永遠にながれる。

2.ちからのれい,うえに来る,
  ころものようわれらよそおう;
  れいのなかで,バプテスマされ,
  奉仕のためちから,そなえらる。

3.いのちのれい,くう気のよう,
  いのちの実際,いぶき込む;
  ちからのれい,おおかぜのよう,
  うえよりくだって,行動させる。

4.主は復かつして,弟子らに,
  いのちの霊を息吹き込む;
  ペンテコステの日に昇天の主,
  かぜのようちからの霊そそぐ。

5.いのちの霊,いのちあたえ,
  ちからの霊,いのち強化す;
  ちからのれい,かぜのよう吹き,
  新鮮なくう気来て,呼吸させる。

6.ふたつ個々のれいならず,
  ひとつのれい,ふたつ機能;
  かみに満ち,かみを着せられ,
  かみとかんぜんに混ざり合う。

7.主よ,いのちの霊で満たし,
  なれのように成長させよ;
  そとに着せよ,ちからのれい,
  奉仕でながねがい満たすため。

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