1.主よ,血しおにて われをあらい,
きよきあぶらを そそぎたまえ。
わがせいかつは 失ぱいのみぞ,
れいに満たせや, 主のため生く。
(復)
ああ,主よ,自己より, 解きはなちませ!
いまよりとわに 主を満たせや。
2.なんとかわきし われのこころ;
れいの満たしを せつにもとむ。
打たれたいわに われをかくし,
生けるみずにて, あふれさせよ。
3.冷えたるこころ, にぶきあゆみ;
聖れいに満たせ, 主にそむかず。
さい壇のうえに, わが身を置く;
主の火よ,くだり, 焼き尽くせや。
4.主よ,十字架にて さらに燃やせ,
われ,はいと化し, 主,増すために;
日ごとその霊を 満ち満たせや,
生けるいのちを ながすために。
[4 はい ― ― 灰]