312 慕い求める ― 自己を離脱することを (英414詩)

1.主はわがあんそく, まったく享受し;
  自己から解かれて, 主で満たせや。

2.ああ,こうかつな自己, もがき,あえぎ,
  主とわが霊を裂き, 安そくうばう。

3.「すべてひつよう」と, 自己はだます;
  「主にある安そくで 十ぶんか?」と言う。

4.安そくをもとめて, 自己,離だつす;
  王として支はいし, 管理したまえ。

5.主の手にいだかれ, 自己によらず,
  主のめぐみにより 生かしたまえ。

6.めぐみの主イェスよ, 自己をくだき,
  なれのみかたちを あらわさせよ。

(歌詞/全訳 切り替え)

[前の詩歌]<<>>[次の詩歌]