311 慕い求める ― 自己を離脱することを (英413)

1.主よ,われさぐり, 単いつにしたまえ;
  霊のなかまずしく, ただなれをもとむ。

2.高慢な自己より, きんせんよくより,
  虚えい,私よくより, はなれさせたまえ。

3.傲慢にするもの, すべてのぞきませ;
  なが意志にふくし, へりくだりて伏す。

4.おさな子とさせ, 知恵,ちから,のぞけ;
  主のひかりのなか, ちから受け,あゆむ。

5.主の愛のむねに, わがたましい,いこう;
  かみのへい安にて, 全存ざい満たせや。

6.日々,賛美満たし, われを生かしませ;
  死にいたるもなお, ながしゅつ現を待つ。

(歌詞/全訳 切り替え)

[前の詩歌]<<>>[次の詩歌]