350 ささげる ― 主と共に戦う (英469)

1.主のがわ立ち, したがって,
  主のため生き, みちあゆみ,
  この世を捨て, ぜんしんし,
  たたかうもの, だれなるや?
  (復)
  あがない通し, めぐみ通し,
  えい光の主の がわに立つ。

2.主のぐん隊に 参加するは,
  かんむり栄光の ためでなく,
  主のあいにて はげまされ,
  主のめぐみを 受けたゆえ。

3.なが血により あがなわれ,
  われらなれの たみとなる;
  主のしゅくふく 無げんなり,
  主にしたがい, ぜん進する。

4.てきはいかに つよくとも,
  しょう利のはた, ひるがえる;
  主のしんじつ, 不変のゆえ,
  主のがい歌は さだめらる。

5.主のえらびし へいそつは,
  主にしたがい, ぜんしんす;
  高貴な身分を わすれずに,
  忠せつ尽くし, ゆうかんに。

(歌詞/全訳 切り替え)

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