354 ささげる ― 主に立ち返る (英471)

1.いかで主のれいを, ひねもすはなれて,
  うれえさすや!
  主をば待たせずに, いーまやかえりきて,
  まったくしたがう。

2.御むね成すために, われとわがすべて,
  まったくささげん;
  いまよりのち,ただ, 御ーむねのじょう就を
  したいもとむ。

3.かつてひとりをも みちびけぬわれは,
  いま恥じ入る;
  主をかたるために, ゆーたかにあぶらを
  そそぎたまえ。

4.めぐみの主,われを ともとなすのみか,
  はなよめとす。
  主とひとつなれば, 十ー字架をよろこび
  いのちながさん。

(歌詞/全訳 切り替え)

[前の詩歌]<<>>[次の詩歌]