361 キリストとの結合 ― 彼の死と復活に結合される (英488)

1.主とともに死ぬ真理の おく義を主は啓示した;
  方ほう,ちからによらず, 勝利得るをわれ知る。

2.主の十字架はわがもの, ひかり,わがうち照らす;
  ともに死んだと信じれば, 世のちから失せ去る。

3.われ,十字架につけられ, 人じょう,自己に勝ったのに,
  地のもの,もとめるのか? 幸ふくをのぞむのか?

4.ゆえに主のなかに入り, 主の死のたち場に立つ,
  いのち,権のう,わがもの, 主といちであるゆえ。

5.主はサタンのわざ,勢りょく, 死のちから,やぶられた,
  主とともにしょう利して, 日ごと大能,経けんす。

6.主よ,ただ十字架により, われらはしょう利を得る;
  御かおを見るときまで, ながそくせきを踏む。

7.十字架の事じつ受ける, ねがわくは,ながれいが
  われに死の意義しめし, つみ,自己を脱がせよ。

8.主のようにしょう利得させ, 主とともにおうとなせ!
  十字架負うのをねがえば, この栄光にあずかる!

(歌詞/全訳 切り替え)

[前の詩歌]<<>>[次の詩歌]