1.自己,つみ,世に対し, 主とともに死ぬ;
へい安得て,死より, いのちにはいる。
主の苦難あずかり, 死にいたるまで,
じゅう字架のみちを, 主にしたがい,行く。
(復)
十字架のみちを, 主とともにあゆむ!
主よ,せまきみちを, あゆませたまえ。
2.主の死にあずかる, 復かつ知るゆえ;
主の苦難あずかる, ふく従ねがうゆえ。
復かつのちからで, 霊のなかに生き,
われ,よろこび行く, 十字架のみちを。
3.主ととも,死に,生き, くるしみ,賞,得る;
勝利者はこうして, ほう賞を受ける。
何とたのしい!かの日, 主のみこえ聞く,
「忠じつにあゆんだ, 十字架のみちを!」