1.ちちはなれにあり, なれを通して来た;
ちちを知りたくば, なれ知るほかなし。
2.なれ,地にありし日, ひとはなれを見て,
なれにむらがるも, 真になれに触れず。
3.子にあり,ちち来る, 霊として,なれ来る;
なれにてちち知り, 霊にてなれを知る。
4.かつてにく体着て, ろう苦された主は,
いま,わが霊に住み, ご自身を供給する。
5.かつてなれはちち, いまなれは聖れい;
ないじゅうする霊は, ながべつのかたち。
6.聖れいを経験して, なれのえいこうと,
なが性しつ,いのち, なが本しつを知る。
7.何と実際である主, 御名を賛美します;
なれよりしたしく, あいするものなし。