369 キリストを経験する ― その霊として (英491)

1.なれ,にくたいにあるとき, なれをふかく知り得ず;
  そのれいとなりしいま, 啓示され,あきらかになる。

2.なれ,かつてあがないぬし, いま,わがなぐさめぬし;
  そとでの接しょくでなく, うちにて主とけつごうす。

3.なれはせいれいと成って, ご自身を啓示するゆえ,
  なれの臨ざいをかんじ, なれの真じつをおぼえる。

4.弟子たちはかつて,なれと したしくともにいたが,
  いま,われ,主を知るのは, はるかにかれらにまさる。

5.主はない住の霊と成った, 何という実際なるかた!
  手で触れず,目で見ぬも, さらにふかく主をあいす。

6.せいれいはうちがわより, 絶えずなれを供きゅうし,
  われの義,せい,あがない, われの知恵,実となられる。

7.ながれい,わがれいに住み, きょうきゅうし,いちとなる;
  時々刻こく,なれとわれ, いちのなかで生かつする。

(歌詞/全訳 切り替え)

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