1.主は客観てきで主観てき;
客観てきには天で弁護者;
主観てきにはぶん与により,
絶えずいのちを供きゅうする主。
2.天にてかみのみぎに座し,
大祭司とし血をささげる;
われらを弁護し,おも荷負い,
保証人とし愛もてかえりみる。
3.いのちの霊わが霊に住み,
ご自身のすべてもたらす;
絶えずめぐみ,ちから供給し,
たいのうもてわれにつかえる。
4.天にある栄光,受けしひと,
まくのうちに入る先駆者;
ひとをばかみにもたらして,
かみとひとをひとつとさせる。
5.かみの豊まんは主に住み,
主は霊にて,かみもたらす;
啓示にてかみをじっ際とし,
いのちにてかみとひと調和す。
6.客観てきなしょう天の主は,
再らいし,ひとにあらわる;
主観てきなないじゅうの主は,
栄光のかたちへあらわれ出る。
7.やがて天と地はむすばれ,
みやこで神-人へだてなし;
客観てきにも主観てきにも,
合併してかん全にいちとなる。