398 キリストを経験する ― 客観的な面と主観的な面の両方において (英536)

1.主は客観てきで主観てき;
  客観てきには天で弁護者;
  主観てきにはぶん与により,
  絶えずいのちを供きゅうする主。

2.天にてかみのみぎに座し,
  大祭司とし血をささげる;
  われらを弁護し,おも荷負い,
  保証人とし愛もてかえりみる。

3.いのちの霊わが霊に住み,
  ご自身のすべてもたらす;
  絶えずめぐみ,ちから供給し,
  たいのうもてわれにつかえる。

4.天にある栄光,受けしひと,
  まくのうちに入る先駆者;
  ひとをばかみにもたらして,
  かみとひとをひとつとさせる。

5.かみの豊まんは主に住み,
  主は霊にて,かみもたらす;
  啓示にてかみをじっ際とし,
  いのちにてかみとひと調和す。

6.客観てきなしょう天の主は,
  再らいし,ひとにあらわる;
  主観てきなないじゅうの主は,
  栄光のかたちへあらわれ出る。

7.やがて天と地はむすばれ,
  みやこで神-人へだてなし;
  客観てきにも主観てきにも,
  合併してかん全にいちとなる。

(歌詞/全訳 切り替え)

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