1.聖れいはかみの伝たつ, かみは霊を通しはいり,
キリストのなかで 霊により経験される。
2.ちちなるかみ,みなもと, 子なるかみ,そのひょう現;
霊はひとにはいり, かみのすべて得さす。
3.ちかづきがたきちちは, 子にてひとにあらわれ,
霊にて伝たつされ, ひとは霊で受け継ぐ。
4.ちちは子のなかで来て, 子はれいと成り,はいる;
ちち,子,霊,三いちは, いまやわが霊に住む。
5.御ちちは御子のなかに 具たい化と表現を得る;
れいは子の実さい, われにめぐみ得さす。
6.ちちなるかみのあいが, 御子にてめぐみとなり,
霊にて伝たつされ, かみの豊満にいたる。