459 十字架の道 ― 損失によって益を得る (英624)

1.じゅう字架がおもいほど, さらにかみにしたしめる;
  じゅう字架をになうとき, やみのおう,踏みつける。
  十字架上にあるひとは, 損しつ,よろこびとす。

2.じゅう字架がおもいほど, 聖徒はかみに成就される。
  そそぐなみだないなら, そのにある木は枯れる!
  金は火にて精錬される, 苦難はわれを聖とす。

3.じゅう字架がおもいほど, 信仰つよくされ,根を張る;
  ぶどうの実,つぶされて, あまい果じゅうをながす;
  苦難により,きずを受け, 真珠はせいちょうする。

(歌詞/全訳 切り替え)

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