1.じゅう字架がおもいほど, さらにかみにしたしめる;
じゅう字架をになうとき, やみのおう,踏みつける。
十字架上にあるひとは, 損しつ,よろこびとす。
2.じゅう字架がおもいほど, 聖徒はかみに成就される。
そそぐなみだないなら, そのにある木は枯れる!
金は火にて精錬される, 苦難はわれを聖とす。
3.じゅう字架がおもいほど, 信仰つよくされ,根を張る;
ぶどうの実,つぶされて, あまい果じゅうをながす;
苦難により,きずを受け, 真珠はせいちょうする。