461 十字架の道 ― 十字架の意義 (英622)

1.十字架は苦つう得るのみか?
  いな!負えばすべて死すべし!
  十字架とはほふることなり;
  十字架通れば自己は終わる。

2.十字架つねにひとをほふる;
  こくなようで,高貴なすくい;
  十字架,避ければいのちなく,
  いのちなくば主あらわれず。

3.十字架はごけいかくを成し,
  ふるきいのちをたい処する;
  十字架が自己をくだくとき,
  主の御むねさかえ,勝利得る。

(歌詞/全訳 切り替え)

[前の詩歌]<<>>[次の詩歌]