462 十字架の道 ― 死を通して生きる (英630)

1.十字架のみちで主に すべてささげる,
  さい壇にいけにえとして 置けば火はくだる。
  (復)
  なれはすでに主にすべてを ささげたひとである!
  日々十字架のみち行くか?  忠じつであるか?

2.「すべてをささげる」と 言うをねがうが,
  ぜん途はおもき十字架と, 困難なあゆみなり。

3.死ぬまで忠じつなれ, みなうしなうとも;
  さらばゆたかないのちは, 日々われら満たす。

4.主とひとつとなりて, 死にて生かさる;
  主の十字架をともに受け, 主のいのちながす。

5.みこころおもうとき, そんとくはなし;
  すべてふん土と見なせば, 主,さまたげられず。

(歌詞/全訳 切り替え)

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