1.この世でたびびと, 出会う苦なんは,
われを天のちちに ちかづける;
行く手さまたげる さまざまな苦なん,
われのあゆみみな, ちちは知る。
2.御ちちが知るとは, 何という保しょう;
主の同ざいあれば, ゆるがない。
耐えがたい試練も, 主見つめ安そくす,
主の同ざいあまし, ちちは知る。
3.ちちは日々われを, あいで見まもり,
おそいかかる困難, 越えさせる。
わが行くたび路を, まもり,前進させて,
えい光にはいるを ちちは知る。
4.御まえに立つ日に, 御かおをあおぎ,
かん喜し,かん謝し, れい拝する。
主のあまきどう在, わずらい去らせる,
やくそく成るのを, ちちは知る。