1.わが前途,覆われ, なにも見えぬ;
あゆむみちすべて, あたらしいきょう遇;
そのなかでの歓喜は, なんと不思議。
(復)
みちびきにしたがい, 主に信らいする;
平安のうちにうたう: 「かれは知っている」;
平安のうちにうたう: 「主は知っている」。
2.面前の一歩見た, そなえは十分;
地のゆめ捨てると, 天のひかり照り,
しずかなこえがある: 「われを信じよ」。
3.知らないことは, 真のしゅくふく!
主はみぎ手をもて われをはなれず,
あいのなかでわれを 安そくさせる。
4.このさきのこと, 知ろうとしない;
やみのなかであれ, われ主とあゆみ,
見えることによらず, 主に信頼する。