534 内側の命の各面 ― 命の感覚 (英738)

1.どんないのちにも 感かくがある;
  神聖ないのち,さらに 感かくがある。

2.かみのいのちには 感かくがある;
  いのちがたかいほど, 感かくがある。

3.うちなる感かくは かみの感かく;
  善の感かくにまさる れいのいのち。

4.うちなる感かくは, ふかい感かく;
  すべてをしきべつし, 御むねしめす。

5.いのちの感かくで, かみ認しきす;
  そとがわからでなく, うちなる啓示。

6.いのち成長すれば, 感かくは増す;
  いのちにてあゆめば, 感かくたしか。

7.感かく訓練すれば, 霊はつよまり,
  うちなる感かくにて まじわり得る。

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