566 祈り ― 霊を訓練する (英781)

1.かつていのり, もとめたが,
  いのるときには 霊もちいず;
  われはねがう, 霊をくんれんし,
  その霊にしたがい いのること。

2.いまは霊にて うめきつつ,
  れいの感かくに したがいたし。
  おもいでなく,  賛美もいのりも,
  れいのみちびきに したがいたし。

3.ひとりのとき, 霊をもちい,
  ともにいのるも, 霊もちいる。
  霊をつかえば,   れいとれいとが,
  うちなるふかみで 呼おうする。

4.奉仕するとき, いのりもて,
  くちだけでなく, 霊もちいる。
  ともにいのり, れいでまじわり,
  うちなるふかみで 混ざり合う。

5.どこにいても, 霊をもちい,
  多ぜい,少数でも, 霊でいのる。
  とき,場所,ひと, えいきょうされず,
  どのしゅうかいでも 霊,かい放す。

6.霊,たかまれば 主,みちを得,
  霊がつよければ やくに立つ;
  生けるみずの ながれのなかで,
  聖徒らはちょう和し, 建造される。

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