1.わたしは多くの面で祈り,常に霊を訓練することを願います!
かつて祈りがあまりにも少ないゆえに,霊は不透明でした。
たとえ少し祈りがあっても,ほとんど霊を活用しませんでした。
多くは物事のためにこい求めるだけで,霊の運行に従いませんでした。
2.今は霊の中で祈り,霊に従ってうめくことを願います。
霊の感覚にしたがって発表し,記憶にしたがうのではありません。
もはや頭によらず,ただ霊によります。
賛美や追い求めることも,みな霊の導きに従います。
3.自分が祈る時に,霊を訓練するだけでなく,
人と共に祈る時も,このようでなければなりません。
外側で応じるだけで,霊を使わずに祈るべきではありません。
内側の深い所で,霊と霊が呼応すべきです。
4.共に奉仕しながらも,共に祈ることがなく,
口だけで交わり,霊を少しも活用しないことがありませんように。
共に祈りながらも,霊は交わらず,
外側でひたすら叫び,内側で何も触れないことがありませんように。
5.どこでも祈ることができ,どこでも霊を訓練することができます。
人が多くても少なくても,みな霊を訓練することができます。
時,場所,人を問わず,いつも影響を受けません。
どの集会でも,霊を解放することができます。
6.霊がこのように高まれば,主は道を得られます。
霊がこのように強ければ,わたしは役に立ちます。
霊の中で生ける水が流れれば,聖徒たちは互いに調和します。
この流れる中で,召会は建造されることができます。