1.「ひとはパンだけでなく, かみのことばで生きる」,
いのちのかてとし, つねにことば食べる。
2.ひとにはからだがあり, たましいとれいがある;
霊はさい深の部分, かみを受ける部ぶん。
3.にくたいにはぶっしつの しょくもつがひつ要なよう;
霊も天のしょくもつ, かみのことばひつ要。
4.主よ,なれはれい,ことば, なれを完全にあらわす;
わが霊をかつ用し, ことば通し,霊受ける。
5.ながことば得るために, 目をもちい,ことば読み,
おもいで理かいし, 霊をもちい吸収する。
6.霊のなかでことば食べ, 最深の部分に取り込む;
霊でいのり読みし, 全存ざい,浸透される。
7.おもいで取ったことば, それはおも荷となるが,
霊のなかで取れば, 霊,いのち,平安となる。
8.わがれいをくん練して, 主に触れることねがう;
ことばのやしない, ご自身に触れさせる。
9.主よ,ことばを読むたび, いかに霊を訓練するか,
主よ,われにおしえ, われをやしないませ。