589 聖書を読む ― 主の言葉で養われる (英814)

1.「ひとはパンだけでなく, かみのことばで生きる」,
  いのちのかてとし, つねにことば食べる。

2.ひとにはからだがあり, たましいとれいがある;
  霊はさい深の部分, かみを受ける部ぶん。

3.にくたいにはぶっしつの しょくもつがひつ要なよう;
  霊も天のしょくもつ, かみのことばひつ要。

4.主よ,なれはれい,ことば, なれを完全にあらわす;
  わが霊をかつ用し, ことば通し,霊受ける。

5.ながことば得るために, 目をもちい,ことば読み,
  おもいで理かいし, 霊をもちい吸収する。

6.霊のなかでことば食べ, 最深の部分に取り込む;
  霊でいのり読みし, 全存ざい,浸透される。

7.おもいで取ったことば, それはおも荷となるが,
  霊のなかで取れば, 霊,いのち,平安となる。

8.わがれいをくん練して, 主に触れることねがう;
  ことばのやしない, ご自身に触れさせる。

9.主よ,ことばを読むたび, いかに霊を訓練するか,
  主よ,われにおしえ, われをやしないませ。

(歌詞/全訳 切り替え)

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