1.キリストはことば,また霊, ことばのなかにある霊;
かれのかたることばは, れいであり,いのちである。
2.かみはそとに聖書あたえ, うちに聖霊をあたえる;
このさい大のたまもの, かみを供給し,エンジョィさせる。
3.聖書は聖霊にて表明され, 聖れいは聖書の実さい;
ふたつはひとつの両面, えいえんに分けられない。
4.聖書は聖霊の照らしにて, わが霊に入るといのち;
霊なく聖書を読むなら, むなしく,何の供給もない。
5.霊をもちいるとき聖書は, 霊となり,いのちとなる;
れいがあらわれるとき, ことばとなり,供きゅうする。
6.われらの霊をかつ用して, 聖書をうちに受け取る;
すると霊はかい放され, れいと聖書のいちを見る。
7.主よ,ことばがわがうちで, 霊といのちとなるように;
ことばにあるなが霊が, わが真の発表となるように。