590 聖書を読む ― 言葉と霊 (英815)

1.キリストはことば,また霊, ことばのなかにある霊;
  かれのかたることばは, れいであり,いのちである。

2.かみはそとに聖書あたえ, うちに聖霊をあたえる;
  このさい大のたまもの, かみを供給し,エンジョィさせる。

3.聖書は聖霊にて表明され, 聖れいは聖書の実さい;
  ふたつはひとつの両面, えいえんに分けられない。

4.聖書は聖霊の照らしにて, わが霊に入るといのち;
  霊なく聖書を読むなら, むなしく,何の供給もない。

5.霊をもちいるとき聖書は, 霊となり,いのちとなる;
  れいがあらわれるとき, ことばとなり,供きゅうする。

6.われらの霊をかつ用して, 聖書をうちに受け取る;
  すると霊はかい放され, れいと聖書のいちを見る。

7.主よ,ことばがわがうちで, 霊といのちとなるように;
  ことばにあるなが霊が, わが真の発表となるように。

(歌詞/全訳 切り替え)

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