1.みことばはひとに いのち供きゅうし,
かみの思想つたえ, かみを得させる。
けい示だけでなく, いのちもたらし,
おしえだけでなく, 主を供きゅうする。
2.文字,読むだけなら, 知しきにすぎず;
霊でいのり読めば, いのち,じっさい。
文字,知しきはただ 死,もたらすのみ;
霊でことばを受け, われ,生かされる。
3.聖書,読むだけでは, むなしい知しき;
れいで主に触れて, いのちを受ける。
文字は,わがおもい きょう給するのみ;
霊でいのり読みし, 主のいのち得る。
4.せい書の知しきを いのちに変える;
あたまの理かいを 霊に形せいする。
せい書の理かいを 霊のいのちとす;
文字のにんしきを 霊に受け入れる。
5.ただ知しき得るは, エバのあやまち;
サタンは知しき通し, つみ,おかさせる。
いのちとして読み, いのちの木受く;
それゆえ,ことばを れいで受け取る。