1.ない住するれいは, いちをもたらした,
その実さいを生き, 召会はいちとなる;
聖霊から出たゆえ, 霊のいちと呼ばれ,
すべてのせい徒の 信こうにもとづく。
2.すべての聖徒らの 共通のしんこうは,
主と主のあがない, それを要素とする。
聖徒らは真にいち, 信仰はまったくいち,
たっとい信仰により, 召会は存ざいする。
3.宇宙の召会はいち, 主の所ゆうとなる;
地方の召会もいち, ただ主をひょう現す。
かみ,主,れい,信こう, バプテスマ,からだ,
のぞみ,いちであり, 召会の要素はいち。
4.この「いち」のたち場, 召会,聖徒のたち場,
このいちの実さい, そのれいはのぞむ;
たち場まもりつつ, その「いち」を実行し,
召会はかく地にて 建造され,しゅつ現す。
5.主よ,聖霊のいちを つねにまもらせよ;
このたち場に立ち, からだにあずかる。
なれのみこころが じつげんするように,
永遠のご計かくが 成就されるように。