602 召会 ― その土台 (英834詩)

1.ユダヤ人の捨てた すみのいしなる主,
  死と復かつにより, かたく据えらる。
  ユダヤ人,異邦人は, ひとつに建造され,
  あたらしいひと,主の み住まいとなる。

2.霊のいわなる主は, かわきをいやして,
  たよらせるのみか, 住まい建造する。
  シオンのいしずえは, こころみ経て立つ;
  ただこのいわのみ, 召かいのもとい。

3.建造された召会は 困難に出会っても,
  なおかたく立って, よみに打ち勝つ。
  主の権威もちいて, 主のようしばり,解き,
  王こくをもたらし, あく霊追い出す。

4.生けるいしなる主, われらをいしとし,
  なれのせいしつと ひとしくさせる;
  霊のいえとされて, 祭司の体系となり,
  れいのいけにえを かみにささげる。

5.ダビデのすえの主, かみのみや建造す;
  王とさい司しょくで, つとめを果たす。
  王なる主は支配し, ひと,ふくじゅうさせ,
  祭司として,かみに ひとをもたらす。

6.御座より権威出て, たみをとう治する;
  かわはまじわりで, たみを供給する。
  権威とまじわりを ともに並こうさせ,
  王と祭司である主, 建ぞう成就する。

7.受にくしたまく屋, かみの栄光のみや,
  ひとのうちに住み, かみをあらわす。
  なれはまたしょう会, かみとひとの合併,
  かみの豊富で満つ 聖徒のけんぞう。

8.とわの住まいなる主, 代々われの住まい,
  なれのうちに生き, とわにまもらる。
  なれ,われらの聖所, かみとわれら住む;
  ともに生かつして, 絶えず礼拝する。

9.なれはすみのいし, もとい,生けるいし,
  みや,召かい,建造者, み住まい,せい所!
  なれによりわれら, 生けるいしとなり,
  建造されることを ねがいもとめる!

(歌詞/全訳 切り替え)

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