1.王こくはかみの とう治,えい光;
主権は王こくの ちつ序維持す。
かみは王こくで 王権を行使す,
なが権威,王こく, 永遠にいたる。
2.王こくの中心は, けん威の御座;
御むねにしたがい, かみ,支はいす。
かれは王となり, 一切を管理す;
主の身分,保持し, かしらとなる。
3.かみは王こくで, 御むね遂行す;
統治権のもとで, 御むね成就す。
王こくのなかで, しゅくふく得る;
御座より,いのち あふれながる。
4.かん理にふくし, しゅくふく得る;
反ぎゃくするのは, ざいあくの根。
御座をたおそうと, サタンもくろむ;
主の権威のもと, われら生きる。
5.王こくのなかで, いのちにあり,
キリスト大きく あらわされる。
かみは統治して, しゅくふくする;
主は権威にぎり, 栄光,表現する。
6.ときが満ちると, 万有,主に帰し,
主の権威を知り, 統治を受ける。
いのちの支配を 召会あじわい,
王こくもたらし, 万有も享受す。