747 王国 ― その要求 (英943)

1.王こくのよう求たかく, 律法の要求超える;
  小さな要きゅうでさえも, 応じるのはむずかしい。

2.「てんごくはちかづいた, 悔いあらためよ」と,
  王こくのよう求はまず, おもいを変えること。

3.天ごくへはいるために, 最高の義がひつ要;
  いのちから出たものは, 律ぽうの義にまさる。

4.天ごくへはいるために, 御むねをおこなう;
  自己のねがいによらず, みこころにしたがう。

5.天ごくへはいるために, 自分をひくくして,
  おさな子のようになり, 単純で従じゅんになる。

6.かみとおなじ完ぜんを, 天ごくは要求する;
  この標準に生きるなら, 天ごくのじっ際持つ。

7.王こくはかみの支はい, ひとは神性ひつ要;
  ただかみのいのちのみ, 王こくにはいらせる。

8.王こく,天のかん理ゆえ, 天の状況と合致し,
  王こくにあずかるには, 天のいのちがひつ要。

(歌詞/全訳 切り替え)

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