753 栄光の望み ― 待ち望み目を覚ます

1.主イェスよ,われは待つ, たずさえ上げを,
  主の来ることよりも あまきものなし。
  主のさいりんをいま, われは待ちのぞむ,
  主はちかいこと知る, 主の臨ざいゆえ。

2.わがうちのふかみで, ながみこえ聞き,
  なれのごけいかくを, めいかくに知る。
  さいりんの日ちかい! 主のしゅつ現,間ぢか!
  めぐみの日はわずか! てきはほろびる!

3.からみつくものから, われ,自由にされ,
  まといつくもの捨て, なれにしたがう。
  「理にかなうこと」でも, 下ろしてしたがう,
  主が来られるときに, すぐ行けるため。

4.目を覚まし,待つこと, われはもとめる;
  引き上げられるため, れいにしたがう。
  用意をしないがゆえ, 居ねむりしたゆえ,
  地じょうにのこされて, 歯がみせぬように。

5.わがこころよ,これは 厳しゅくな警こく,
  世をあいすことから, かいほうされよ。
  絶えず主をしたいて, 主をふかくおもい,
  主にいつ呼ばれても, すぐ応じるように。

6.たたかいははげしく, 試練があるとも,
  たずさえ上げちかし, おそれなどなし。
  いま,くらやみあれど, あがないの日来る,
  こうべを上げて待つ, 主はすぐに来る。

7.主よ,なれのみあいし, なれのみおもう,
  世のわい賂をこばみ, ただなれもとむ。
  そくばくは解かれた, わが主,来たりませ,
  天でわが愛する主に まみえるをしたう!

(歌詞/全訳 切り替え)

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