756 栄光の望み ― 慕い望み祈り求める (英960)

1.わが王はさいりんし, 万ぶつは復こうし,
  宇ちゅうはあがなわれ, すくい完成する!
  われはくものなかの 主のあしおと聞き,
  主の栄光のひそかな あらわれを見る。

2.主の「臨ざい」をのぞむ, 主がさいりんして,
  われに天を得さすよう, われ待ちのぞむ。
  すばらしい臨在のなか あること以がいに,
  こころのしたうもの, われは持たない。

3.こころ,もう天にあり, 目はただ主,見つめ,
  くちは主に会うこと, ひたすらかたる。
  主のさい臨は間ぢか, それはわれのため;
  主のやくそくは不変, かならず成就す。

4.主のことばは不へん, かんぜんでかん備,
  そのことばをもって, われをはげます。
  なが栄こうあらわし, てきを打ちやぶり,
  ながやくそく成就し, われ,むかえませ。

5.すくいぬしのうでは, われのさけどころ!
  なれにたよるものを, みなまもられる;
  主はひつじをとうとび, からだ,ひつ要とす;
  だれもなれの手より, うばうものなし。

6.もはや千万のひとも, われをさまたげず;
  路上のいばらさえも, わがえきとなる。
  こころ,れい,復興せよ, この世を去らせよ;
  いのちの主よ!来ませ, われ,なれを待つ。

7.いやす太陽,のぞみよ, ながひかりあいす;
  こう義の主!栄光の王! われはひれ伏す;
  主よ,とく御座に着き, 御かお照らしませ!
  万民にめぐみあたえ, 王こく建てませ!

8.真理はおうであって, 自由は王妃である!
  虚偽がたけりくるい, 世のきみとなる!
  されば真理よ,来たれ! 天のひかり帯びて,
  主よ,来て主の子らを, 主にむかえませ!

(歌詞/全訳 切り替え)

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