75 主を賛美する ― 彼の受肉(英82)

William E. Booth-Clibborn

1.これは永遠に生ける物語です。神は栄光を捨て,この世に下り,
  わたしの救い主として来て,人と成り,イエスと名づけられました。
  飼葉桶に生まれ,根が乾いた土から生まれたようで,
  悲しみの人となり,常に苦しみを受けられました。
  (復)
  何と彼を愛することでしょう! 何と彼を礼拝することでしょう!
  わたしの息,わたしの光,わたしのすべてです!
  偉大な創造主が,わたしの救い主となり,
  神の豊満をもたらして,永遠に享受させ尽きることがありません。

2.何と低くされたことでしょう。
  それはわたしに救いを得させるためです。
  暗やみの中に死んでいたものには,何一つ失望させることはしません。
  神は何と優しく愛をもって,彼の輝きを捨て,
  卑しくなって来て苦しみ,来て愛し,
  来て死んでいたものを救われました。

3.何の無理も感じないで,彼は血肉を着られました。
  人の形を取り,神のご計画を現されました。
  栄光の奥義です。神と人が一になりました。
  あなたにあって,神のすべてを,わたしは享受することができます。

(歌詞/全訳 切り替え)

[前の詩歌]<<>>[次の詩歌]