1.何という友,わたしの主イエス!
わたしの罪を担い,わたしの憂いを負ってくださいます。
悩みを主の御前に持って行って祈れるとは,何という権利でしょう。
多くの平安が徐々に失われていき,
必要のない多くの苦しみを受けました。
わたしたちがすべてをもって,
主の御前に行って祈らなかったからではないでしょうか。
2.わたしたちに苦難,患難があるのでしょうか?
試みと誘惑に会っているのでしょうか?
それゆえに失望し,落胆してはなりません。主に祈るべきです。
だれが彼のように忠実で,堅固で,
わたしの重荷を負い,わたしの悩みを請け負ってくれるでしょうか?
ただ彼だけがわたしのすべての弱さを知っておられるゆえに,
主に祈るべきです。
3.わたしたちは疲れ,苦しみ,
心配と重荷で心が苦しんでいるのでしょうか?
救い主はなおも避難所であり,彼に祈るべきです。
友があなたを裏切り,あなたを捨てたのでしょうか?
主に祈るべきです。
彼の懐はあなたの隠れ場であり,彼の慰めを得れば憂いはありません。