573 祈り ― 香をたく (英791)

Witness Lee

1.祭司の務めは神聖で高尚です! 常にささげ物を神にささげ,
  常に聖所で神を仰ぎ望み,常に神の御前で香をたきます!
  (復)
  常に神の御前で香をたきます! 常に神の御前で香をたきます!
  常に神の御前でともし火をともして明るくし,常に神に歌います!

2.聖所には天然の光がなく,
  ともし火をつけて光を照らす必要があります。
  祭司が中に入って香をたくたびに,
  ともし火をともして明るくすべきです!

3.神の美徳をほめたたえ,人の心を感動して共に観賞するために,
  祭司はともし火をともし,香をたく以外に,神に歌うべきです!

4.わたしは香をたくように祈り,
  キリストの復活の香りをささげることを願います。
  神の心の願いにしたがって,神に観賞され,
  わたしは神と共に享受することができます。

5.わたしは聖書を読んで光を受け,
  神の御前でともし火をつけるのと同じようであることを願います。
  神聖な光は照り輝き,わたしの心の中で光を放っています。

6.わたしは詩歌をもって主をほめたたえ,
  祭司のように神に歌うことを願います。
  主の恵みと主の愛の無限であることをほめたたえ,主を満喫します。

7.祈って主の香りをささげ,聖書を読んで主の光を受け,
  詩歌によって主の恵みをほめたたえて,
  主の霊が流れ通ることができます!

(歌詞/全訳 切り替え)

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