1.からだの中で奉仕し,働くべきであり,
これが主のみこころが重視することです。
からだは主が願われるものであって,からだと共に行動すべきです。
(復)
からだの中で奉仕し,働くべきであり,
永遠にもはや単独になってはなりません。
からだの肢体であれば,組み合わされて主に仕えるべきです。
2.再生は主の肢体となるためであって,
単独の個人になるためではありません。
常に聖徒たちと互いに組み合わされて,神に仕えるべきです。
3.生ける石は共に建造されて,神の聖なる宮となり,
聖なる祭司の体系となって,調和一致して奉仕すべきです。
4.ですから共に建造され,各自が自分の位置を保ち,務めを果たすべきです。
わたしたちの奉仕のすべての根拠は,からだの性質にあります。
5.わたしたちの働き,務めを果たす奉仕は,
からだから供給を得なければなりません。
もしからだから離れ,孤立するなら,必ず機能と効能を失います。
6.わたしたちはからだの中で奉仕するなら,
必ずかしらの豊富を享受することができます。
肢体の働きを果たせば,必ずキリストの度量を持つようになります。
7.永遠にかしらなるキリストに結び付き,彼を通して共に成長します。
彼に豊満な供給を得ていただき,
それによってからだの各部分に分け与えます。
8.主よ,わたしは新たに体をささげます。わたしの思いを造り変えて,
あなたのみこころを理解させ,
あなたのからだを通して仕えさせてくださいますように。