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貧しいやもめの献金


重点の節:

マルコ12:41 さて、イエスは奉献所の向かいに座って、群衆がどのように奉献所に金を投げ入れるかを見ておられた。・・・

マルコ12:43 ・・・この貧しいやもめは、奉献所に投げ入れているどの人よりも、多く投げ入れたのだ.

マルコ12:44 ・・・彼女は欠乏している中から、自分の持っているものすべて、生活費の全部を投げ入れたからである」。

マルコ13:30 まことに、わたしはあなたがたに言う.これらすべての事が起こるまで、この世代は決して過ぎ去ることはない。

マルコ13:31 天と地は過ぎ去る.しかし、わたしの言は決して過ぎ去ることはない。


詩歌:756


本日の聖書箇所:マルコ12:38―13:37文字サイズ大



本日のフットノート抜粋


奴隷―救い主は、人性の中に生きておられる神でした。彼はそのような方として、神の民が神へのささげ物のことで、どのように彼らの忠誠を示すかを、関心をもって見ておられました。彼はこのような観察によって、神に対するこの貧しいやもめの忠誠を評価されました。奴隷―救い主の観察は、人の観察よりはるかに鋭く見通します。(参照:マルコ12:41ノート1


祈り

主よ、あなたは人性の中で常にわたしたちに関心をもち、わたしたちの内面を鋭く観察されています。どうか、わたしたちが外面の忠誠に捕らわれてしまうことがありませんように。外面の形式や見栄によらず、自分の持っているものすべて、わたしたち自身を捧げることができますように。主よ今日もわたしたちの献身を更新します。わたしたちは、人の賞賛ではなく、密かに隠れているあなたに評価されることを求めます。


明日の主題:新約の新しい祝宴