38 父を礼拝する ― 彼の贖い(英45)

1.アバちち,われらいま, なれを礼はいす!
  ちちよ,と呼べるのは 子らのほかなし。
  主の名ゆえにわれらは, 子たるけん威受く;
  主のれいとわがれいは, ともにあかしする。

2.なれは創世のまえに, キリストにあり,
  われらをなが子らと すでにさだめる。
  ちちよ,何というあいよ, 何というとうとさよ!
  ながいのち,せいしつに, われらはあずかる。

3.われらアダムにあり, 堕らくしたのに,
  なが御むねによって, ながものとなる;
  主によりあがなわれて, なれをちちと呼ぶ;
  主とちちとしょうかいは, 混ざり合い,ひとつ。

4.わざわいも,試れんも, 境ぐう変わるも,
  なが不へんのあいは, われらみちびく。
  あがなわれし子たちは, 御座のまえに来て,
  すくわれたあかしをし, とわにさん美する。

(歌詞/全訳 切り替え)

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