155 主を賛美する ― 彼のすべてを含むこと (英196)

1.きゅうやくの予ひょうは, すべてがなれの絵;
  絵の表徴を見るとき, なれはなんととうとし!
  かく面のうるわしさ, 鑑しょうするたびに,
  なれはわがすべてと, われはれいはいする!

2.なれはわがすぎこし, かみは過ぎ越さる;
  ながあがないにより, かみとの和かい得る。
  なれ,かみの小ひつじ, ころされ,血ながす;
  その血にあがなわれ, なれを食べて生きる。

3.天よりくだりしパン, なれ,いのちのかて;
  われら,なれを食べて, なれとちょう和される。
  小ひつじ,パンはすべて, いのちを予ひょうす;
  宴せきでなれを食べ, ながほう富を享受す。

4.なれは天よりのマナ, 日ごとのしょくもつ;
  やしなわれ,ちから得, ひつよう満たされる。
  なれまた生けるいわ, 裂かれ,みずながす;
  生けるみずを飲めば, とわにかわきはなし。

5.主よ,なれカナンの地, ゆたかでうるわし,
  ちちとみつはながれ, そのさんぶつは豊富。
  かみをれいはいして, たがいにまじわり,
  愛にてけつごうされ, ともにけんぞうさる。

(歌詞/全訳 切り替え)

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