448 神を経験する ― 三一によって (英609)

1.かみよ,おく義を賛美す, ついになれに触れる;
  かつてはちかづけぬわれも, いまは霊にてしたしむ。

2.ちちと子とせいれいは, われのいのちとなる;
  わがうちできょうきゅうとなり, かみのせいしつ得さす。

3.ちちは子のうちにあり, 子はそのれいと成り,
  霊はかぜのようわれにのぞみ, このおく義,経験させる。

4.ちちのすべて子にあり, 子の豊富,れいにあり,
  霊はわがうちにはいり来て, われのしゅくふくとなる。

5.ちち,みなもと,子は表現, 霊はそれをもたらす;
  ちちは子に,子はれいにあり, わがうちにはいられる。

6.ちちは子を第いちとし, 子はちちかしらとす;
  霊は子にえい光得さすため, わがこころに啓示する。

7.霊はなが最後のかたち, わが霊にはいり込む;
  主のほう富を享受するため, われ, 霊にて霊に触れる。

8.れいのなかでまじわり, 礼拝し,賛美し,いのる;
  れいのなかで聖れいに触れ, なが供きゅうを享受する。

(歌詞/全訳 切り替え)

[前の詩歌]<<>>[次の詩歌]