1.かみよ,おく義を賛美す, ついになれに触れる;
かつてはちかづけぬわれも, いまは霊にてしたしむ。
2.ちちと子とせいれいは, われのいのちとなる;
わがうちできょうきゅうとなり, かみのせいしつ得さす。
3.ちちは子のうちにあり, 子はそのれいと成り,
霊はかぜのようわれにのぞみ, このおく義,経験させる。
4.ちちのすべて子にあり, 子の豊富,れいにあり,
霊はわがうちにはいり来て, われのしゅくふくとなる。
5.ちち,みなもと,子は表現, 霊はそれをもたらす;
ちちは子に,子はれいにあり, わがうちにはいられる。
6.ちちは子を第いちとし, 子はちちかしらとす;
霊は子にえい光得さすため, わがこころに啓示する。
7.霊はなが最後のかたち, わが霊にはいり込む;
主のほう富を享受するため, われ, 霊にて霊に触れる。
8.れいのなかでまじわり, 礼拝し,賛美し,いのる;
れいのなかで聖れいに触れ, なが供きゅうを享受する。