1.四方かべで終じつ われ,ごくにある;
ごくにつなぐとも, 主よりはなせず;
主がともにいませば, かべもまたあいらしい。
2.孤どくでないこと, 知ってはいるが,
秘みつのなぐさめ, ひとは知らない;
やみをひかりに変え, わが霊に歓喜満たす。
3.愛われをはげまし, さん美に変える;
とき,場所を問わず, ふかみで礼拝す;
どんな環きょうでも主と 調和することもとむ。
4.これはわがたから, えきをもたらす;
なにがのぞもうとも, 主があれば十分。
わざわいをふくに変え, 苦難を歓喜に変える。