1.しょうらい,おおきなことすると, とおくばかり見るな,
もくぜんに果たすべき分ある, 自分のそば照らせ。
(復)
自分のそば照らせ! 自分のそば照らせ!
せい徒は苦難によりかがやく, なおつよく照らせ。
2.「ながひかり照らせ」と主は言う, ながかがやき覆うな;
ひとをすくい,みちびくために, 自分のそば照らせ。
3.自ぶんのまわりを見るならば, さまようせい徒がいる,
主のもとへ引きもどすために, 自分のそば照らせ。
4.主とまじわり,御かおあおげば, 栄光うつし,かがやく;
主をあいせば,ひとは感動する, 自分のそば照らせ。
5.間もなく主じんはかえって来て, しもべはほう賞得る;
ひとすくい,せい徒ばん回せよ, 自分のそば照らせ。