1.からだのほう仕を, 主はおもく見たもう;
からだがもくてき, われらしたがう。
(復)
からだのなかにて, など孤りつすべき;
いち肢たいの分を, からだに果たす。
2.さい生されたのは, 肢たいとなるため;
個々の自ゆうなく, むすび合わさる。
3.生けるいしとして, ともに建てられる,
さい司のたい系は, ちょう和し,奉仕す。
4.ぶんにしたがいて, ともに建てらるは,
からだのせいしつ, ほう仕のこん拠。
5.からだのきょう給を 得て,つとめ果たす;
からだ,はなれれば, 機のう,うしなう。
6.からだのほう仕で, かしらのとみ受け,
肢たいのやく目で, キリスト満ちる。
7.みかしらにかたく むすびつくときに,
かしらのきょうきゅう, からだにながる。
8.われらのからだを, あらたにささげる,
おもいつくり変え, 御むね知らせよ。