656 奉仕 ― からだの中で (英913)

1.からだのほう仕を, 主はおもく見たもう;
  からだがもくてき, われらしたがう。
  (復)
  からだのなかにて, など孤りつすべき;
  いち肢たいの分を, からだに果たす。

2.さい生されたのは, 肢たいとなるため;
  個々の自ゆうなく, むすび合わさる。

3.生けるいしとして, ともに建てられる,
  さい司のたい系は, ちょう和し,奉仕す。

4.ぶんにしたがいて, ともに建てらるは,
  からだのせいしつ, ほう仕のこん拠。

5.からだのきょう給を 得て,つとめ果たす;
  からだ,はなれれば, 機のう,うしなう。

6.からだのほう仕で, かしらのとみ受け,
  肢たいのやく目で, キリスト満ちる。

7.みかしらにかたく むすびつくときに,
  かしらのきょうきゅう, からだにながる。

8.われらのからだを, あらたにささげる,
  おもいつくり変え, 御むね知らせよ。

(歌詞/全訳 切り替え)

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