760 栄光の望み ― 慕い望み祈り求める (英959)

1.オリブやま,はなれてから, いまだ,われら召されず;
  代々にわたり待ってきたが, いのり聞かれないかのよう。
  (復)
  主よ,来ませや! 主よ,はやく来まーせ!
  せつにのぞむ,さいらいを! はやく主,来ませ!

2.愛する主が昇天してから, すべてあじわい失せる;
  つねに目を覚まし,いのり, ためいきもて主を待つ。

3.景しきうるわしくあれど, なれ,いずこにいますや?
  わがこころは満たされぬ, なれにまみえるまでは。

4.主よ!われら待ちこがれる, なお,どれほど待つのか?
  日が出て暮れるたびごと, なが再来を待ちのぞむ。

5.自ぜん界はうつり変わり, ときがめぐるたびごと,
  ながかえり待ちわびるも, きざしなく,しつ望する。

6.なれの命令おぼえるゆえ, わが勤労むなしくない;
  さい臨を待ちのぞみつつ, ながために生かつする。

7.ながく待ちのぞんできたが, 主よ,さらに待ちのぞむ;
  主のさい来の日はちかい, 主よ!きょうにも来たりませ。

(歌詞/全訳 切り替え)

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