761 栄光の望み ― 慕い望み祈り求める

1.主イェス,主イェス!なぜ来ぬや! 主イェス,主イェス!なぜ来ぬや?
  全被造ぶつはみなうめき, 天地はすべてさい臨待つ;
  宇ちゅうふるび,なれを待つー, われらいのる,ながさい臨,
  とく来ませ, とく来ませ。

2.主イェス,主イェス!なぜ来ぬや! なぜにさい臨おくらすや?
  聖徒ら代々にながく待ち, われらすでにながく待つ,
  なぜにかの日,はやめぬやー? なぜにおそい?とく来ませ,
  とく来ませ, とく来ませ。

3.主イェス,主イェス!なぜ来ぬや! なれがしょう天されたのち,
  われのてんは明けぬよう, われのかおは笑み失せる;
  こころざしもいろあせるー, 主イェス,主イェス!なぜ来ぬや!
  なぜ来ぬや, なぜ来ぬや!

4.来ませ,来ませ!周囲はみな, こうたいして怠惰である!
  あいは冷めて,代価避ける, しん仰よわり,あし,おもい,
  のぞみ,消えた燈火のようー, 主イェス!なぜにまだ来ぬや?
  まだ来ぬや? まだ来ぬや?

5.主イェス,主イェス!なぜ来ぬや! 主イェス,主イェス!なぜ来ぬや?
  われをなん年待たせるや? いのり,待てど,もう待てぬ;
  主イェス,主イェス!来たりませー, 主イェス,主イェス!とく来ませ!
  とく来ませ! とく来ませ!

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